中日 堂上直倫 福田永将 大野奨太に戦力外通告。立浪監督は……!?

中日の堂上直倫、福田永将、大野奨太、の3選手が現役引退することを中日スポーツが発表した。3年連続Bクラスが確定した立浪監督の来季去就に関しては加藤代表は「答えることは何もないです」と沈黙。

大野奨太(おおの しょうた)
岐阜県大垣市出身
2008年ドラフト1位で日本ハムに入団。1年目から開幕一軍入りを果たす。2015年には、大谷翔平(現エンゼルス)と最優秀バッテリー賞を受賞。2017年オフにFA権を行使して、準地元の中日に移籍しました。日本ハム時代の優勝経験もありバッテリー部門の強化に期待されたが、右肘の故障などでレギュラー捕手獲得には至らなかった。

堂上直倫(どのうえ なおみち)
愛知県春日井市出身
2007年の高校生ドラフトで、愛工大名電高から3球団競合の末、中日に入団。2008年に一軍デビューし、2010年に82試合に出場して頭角を現す。2016年に初めて規定打席に達して遊撃の定位置を手に入れるが2017年はルーキーの京田陽太の台頭もあり、出場は91試合にとどまった。
通算1003試合出場 474安打、34本塁打、209打点

福田永将(ふくだ のぶまさ
1988年7月23日生まれ。神奈川県・横浜高校出身。高校時代、通算49本塁打を放った世代屈指のスラッガーとして、2006年の高校生ドラフト3巡目で中日に入団。しかし、一軍に定着できず、捕手から内野手への転向を経て、2014年までは通算107試合出場にとどまっていた。
2015年、オープン戦で4本塁打を放ち、打撃が開花。79試合の出場で6本塁打を放つ。7月に左肩を脱臼したことで、今季限りで引退することを決意した。



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