戦力外通告 最後の関門 プロ野球12球団合同トライアウト 11月15日 鎌ケ谷スタジアム

2024年シーズンもプロ野球選手として活動できる、最後のチャンス。プロ野球12球団合同トライアウトが11月15日、鎌ケ谷スタジアムで実施される。昨年、2022年の合格者は合格者はわずか4人。三ツ俣大樹内野手(前中日)がヤクルト、西巻賢二内野手(前ロッテ)はDeNA、渡邊佑樹投手(前楽天)は育成でソフトバンク、上野響平内野手(前日本ハム)が育成でオリックスへ進んだ。2021年は合格したのは日本ハム・古川侑利ひとりであった。

既に戦力外通告を宣告されているトライアウトへの参加は、巨人・太田龍、日本ハム・井口和朋、広島・薮田和樹、阪神・高山俊、北條史也などが参加を予定している。打者は数打席、投手なら数人。その対戦に己のすべてをかける。

このトライアウトは日本ハムにて前売り券を発売している。完売した場合、当日券は販売しない。詳細は球団公式サイトまで。

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